淡路島でキャンピングカー宿泊が楽しめるキャンプ場「淡路島アウトドアビレッジ」

今年度3回目のカヤック＆SUP体験を8月2日(日)に、洲本市五色町都志の新都志海水浴場で開催します。

今回もすでに多くの方から連絡を頂いているため、午前(10時～11時30分)と正午(12時～13時30分)、午後(14時～15時30分)の3回の開催を予定しています。各定員(10名)になり次第、予約終了となりますので、ご希望の方は、お早めにご連絡をお願いいたします。

カヤックや必要な装備(ライフジャケット、パドルなど)はこちらで用意します。参加を希望される方は、雨具と着替え、それに濡れてもいい靴か、かかとがあるサンダル、また替えの靴かサンダルをご用意下さい。カヤック経験豊富な地元出身のガイドが、カヤックの操縦や乗り方を丁寧に説明します。カヤック体験の参加費は、大人1000円、子供500円となります。

安全対策をしっかり行って活動していますが、万一怪我や事故があった場合、こちらの過失がなければ、参加者の自己責任となりますので、心配な方はモンベルのアウトドア保険にご加入下さい。掛け捨てで250円からプランがあります。
http://hoken.montbell.jp/

雨天や強風、高波が予想される場合は、中止となります。中止になる場合は、当日朝8時までに、参加者にお知らせしますので、ご注意ください。多くの方々のご参加をお待ちしています。

昨年12月以降、コロナウイルスが世界中で広がり、日本でも、3月末から5月末まで緊急事態宣言が発動され、自粛生活を余儀なくされる生活が続きました。その後、緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルスの拡散予防のため、インターネットを利用して、自宅で仕事をするなど、テレワークが進められています。また、人口密度の高い都会を離れて、地方へ移住する人々もみられるようになり、今後、地域生活も見直されていくと考えられます。

今回、地域の自然を活かした取り組みとして、「アウトドアで淡路島を元気に！」をモットーに、アウトドア活動による地域活性化の取り組みについて話をするため、6月27日(土)15時より、津井にある琴屋で、「第1回淡路島アウトドア・ミーティング」を行いました。淡路島でアウトドア活動に取り組む人々が、10名程集まり、「淡路島でのアウトドア活動の可能性とアウトドア活動者のネットワーク化の促進」について話し合いました。

また、翌6月28日(日)に、津井の雁子岬にて、アウトドア体験として、カヤックやSUP(スタンド・アップ・パドルボード)を行いました。当日は、15名程度の方に参加して頂き、多くの方々にカヤックやSUPなどのアウトドア活動を楽しんでもらうことができました。今後も、アウトドアに関心のある方々の交流の機会を増やし、アウトドア活動を通して地域を盛り上げていきたいと思います。

カヤック・SUP体験の動画 →　https://www.facebook.com/kohji.kawakami/videos/10157659207861867/

淡路島カヤック＆SUP教室では、イベントの参加者が増えているため、活動を手伝って頂けるアシスタントを募集することにしました。当団体は非営利で運営しており、イベント開催時のみの仕事で、待遇はそれ程よくありませんが、アウトドアに関心があり、週末に地域での野外活動に参加できる方のご応募をお待ちしています。

業務内容

https://r.goope.jp/tanken/menu/719046 https://r.goope.jp/tanken/menu/719046